本場インドで習ったチャイの作り方

前回の投稿同様、インデラさんの家でチャイのレシピを習ったのでご紹介します!

<材料>
ミルク
茶葉
砂糖
カルダモン
生姜
水 お好みで

青空キッチンにて、早速チャイ作り開始

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  1. まずは牛乳を温めます。インデラさん家では炭火ならぬ……うんこ火です。牛などの糞を乾燥させたものを燃料に使います。*乾燥しているので臭くありません。

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  1. 生姜を潰してから加えます。

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  1. もしあれば、カルダモンというスパイス(写真中央緑色)を潰してから5つくらい加えます。

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  1. お茶っ葉を加えます。インドではチャイにお茶っ葉のくずを使用します。ミルクとお湯の配合はお好みですので、このタイミングでお湯を入れても良いです。

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  1. 沸騰したら、砂糖を加えます。3~5分沸騰させた状態で吹きこぼれに注意しながら加熱し続けます。

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出来ました!ペンチが鍋の取っ手代わりです。

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茶こし器を使って注ぎます。

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注ぎ終わった鍋には茶くずや生姜、カルダモンがこんな風に残ります。

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熱々をお召し上がれ!小さいカップで濃くて甘~いチャイを飲むのがインド風。身も心もほっこり温まります。

インドで日本人シェフに味噌汁をつくってもらう

お釈迦様が悟りを開いたという仏教の聖地、インドのブッダガヤで日本料理シェフとして大活躍中の方に出会いました!

その凄腕シェフの名はヒロシさん。ブッダガヤ内のトップスリー高級レストランで、世界各国からのお客様に本物の日本食を届けています。

どのくらい高級かというと、現地レストランが一食60ルピーでカレーがお腹いっぱい食べられるのに対し、ヒロシさんのコースメニューは1500~1800ルピー。遥々インド国外から来るお客様が喜んで召し上がっていかれるそうです。

バックパッカーには手も足も出ないようなメニューばかりですが、いくつかメニューをご紹介します。

メニュー例

メニュー例

メニュー例

メニュー例

メニュー例

メニュー例

ヒロシシェフのこだわりは、ここ地元で採れた美味しい食材を探し和食にアレンジするというもの。ウナギではなくナマズ、しかもそのナマズが驚くほど美味しい。

大人気のヒロシシェフ。もちろん味噌汁も作ります。例えば最近では40人ものタイ人のツアー客にリクエストされ味噌汁を振る舞いました。大人気でおかわりが殺到し、あれよあれよという間に手持ちの味噌がなくなってしまったそうです。

ブッダガヤは国際的に有名な場所とは言えまだまだ小さい街なので、味噌が手に入りません。味噌が手に入るというデリーは国内線飛行機が出ているほど遠く、決して手軽に行ける距離ではありません。

ヒロシシェフが「味噌がない、さあどうしよう」と言った矢先の出会いだったのです。

私は味噌汁を振る舞う旅をしているので味噌を持っています。そこで「世界中のお客さんに美味しい味噌汁を食べてもらいたい」という思いからヒロシシェフに差し上げることにしました。

そのお礼にと、なんと特別にヒロシシェフが直々に料理してご馳走してくださると言うではありませんか。その一部をご紹介します。

リージェンシーホテルにて味噌を手渡す

リージェンシーホテルにて味噌を手渡す

茄子と唐辛子の煮付け

茄子と唐辛子の煮付け

なまずのタンドール焼き

なまずのタンドール焼き

大根の味噌煮

大根の味噌煮

鯉の煮付け白子付き

鯉の煮付け白子付き

インドの具材を活かした寿司

インドの具材を活かした寿司

味噌汁を調理するヒロシシェフ

味噌汁を調理するヒロシシェフ

味噌汁!

味噌汁!

野菜だけのうまみでおいしい味噌汁ができました

野菜だけのうまみでおいしい味噌汁ができました

ああ、日本食に飢えた私たちにとってそれがどんなにありがたかったことか……

しかも差し上げた味噌がコースのラストに出てくるという味噌汁が主役の構成です。出汁は使わなくとも、「いい味噌ならば野菜からの出汁だけで良い」というのことで、大根、カボチャ、茄子、採れたて野菜をお湯から煮て、そのまま味噌を溶く。

野菜の甘みが味噌の芳醇さに引き立てられたこの上ない贅沢な味でした。料理でここまで感動するとは!私たちのためだけに作ってくれたのですから自分で作るよりも数十倍美味しかったに違いありません。

日本食が恋しくとも恋しくなくとも、ブッダガヤにお立ち寄りの際は
の和食に会いに行ってみてください。和食の新しい発見があることでしょう。

ミャンマーの食事

ミャンマーは未知数。私もミャンマーに着いてからやっとミャンマーという国のイメージが出来上がってきました。

実際、外国人が入ってはいけないエリアが未だに数多く残っていました。去年アメリカの経済制裁が終了したという事実からもわかるように、今まさに激変中のミャンマー。旅行客も徐々に増えてきてはいますが、外に発信されている情報も少なく、実際に足を踏み入れないとわからないことばかりです。

ミャンマー料理もわからないことばかりでした。

代表的な食事は、ミャンマーカレーとお米です。

ベースの味つけに魚醤やエビのペーストを使っていること、大量の油でのばして調理することがインドカレーとの大きな違いらしいです。

写真をみるとわかるように、たしかにすごく油っぽいんです。

一般的な食事の組み合わせは、これにサラダ、スープ、生野菜とディッピングソースがつきます。サラダは生野菜を刻んでスパイスとレモンの効いたドレッシングで和えます。スープは簡素的なものが多く、野菜を煮て胡椒をふったものなど、他のメニューの濃厚さを際立たせるための口直しのような立ち位置であっさりしています。

ミャンマー料理を形作る上で重要な国が二つ。インドと中国。ちょうど地図上でも両方に接しています。

インドの影響からサモサを刻んでひよこ豆のスープをかけた料理や、マッシュルームやカリフラワーを使った中国料理から習った味付けのスープなどは、すっかりミャンマーに住む人々の食生活に取り入れられています。

忘れてはいけないのがミャンマーが多民族国家であるということ。なんと!大きく8つの部族、全体で135に及ぶ民族が存在するそうで(wikipedia参照)、行くエリアによって食事も大きく異なってくるそうなのです。

残念ながら主要なエリアの旅行をしただけでは食事の違いは試すことが出来ませんでした。いつかゆっくり旅をしながら食の違いも味わいたいものです。

豆腐カレー。この液体部分は油です

豆腐カレー。この液体部分は油です

一般的な屋台のカレー屋さんです

一般的な屋台のカレー屋さんです

カレーの一例

カレーの一例

生野菜、カレーなどおかずがいっぱい

生野菜、カレーなどおかずがいっぱい

あっさりスープ(右)、サラダ(左)、カレー(中央上)

あっさりスープ(右)、サラダ(左)、カレー(中央上)

ライスサラダと称されていた

ライスサラダと称されていた

トマトサラダ

トマトサラダ

「中国料理」とメニューにありました

「中国料理」とメニューにありました

サモサスープ屋さん

サモサスープ屋さん

これが刻んだサモサ

これが刻んだサモサ

ひよこ豆のスープをかけます

ひよこ豆のスープをかけます

スープがかかりました

スープがかかりました

お茶っ葉や木の実、ごまのお茶請けです

お茶っ葉や木の実、ごまのお茶請けです

たこ焼きみたいなうずらのたまご焼き

たこ焼きみたいなうずらのたまご焼き

お好み焼きみたい

お好み焼きみたい

刻んだキャベツなどを挟みます

刻んだキャベツなどを挟みます

こんなおでん屋さんも

こんなおでん屋さんも

ココナッツライスのケーキ

ココナッツライスのケーキ

シャン州の麺らしい

シャン州の麺らしい

こちらもシャン州の麺らしい

こちらもシャン州の麺らしい