こんにちは
茶道裏千家のお茶を習い始めて1年になりました。
世界一周旅行へ行きみそ汁をふるまい歩いたワタシは、帰国後はもっぱら味噌をはじめとする日本文化好きに。
全ての始まりは味噌でした。みそ汁をふるまうことをきっかけにいつしか自分も日本文化を伝える役割を担うんだ! と意識するようになったのです。
日本文化の一つに茶道がありますよね。かくして味噌のおかげで茶道の魅力にアンテナが引っかかったわけですが、今日は味噌ではなくお茶のお話をします。 続きを読む
こんにちは
茶道裏千家のお茶を習い始めて1年になりました。
世界一周旅行へ行きみそ汁をふるまい歩いたワタシは、帰国後はもっぱら味噌をはじめとする日本文化好きに。
全ての始まりは味噌でした。みそ汁をふるまうことをきっかけにいつしか自分も日本文化を伝える役割を担うんだ! と意識するようになったのです。
日本文化の一つに茶道がありますよね。かくして味噌のおかげで茶道の魅力にアンテナが引っかかったわけですが、今日は味噌ではなくお茶のお話をします。 続きを読む
こんにちは ミアです。日本の桜は今では観光客に大人気になりました。ニッポンの桜はきれいですよね、ええ、ニッポンの。
しかしここで一言物申したい! 日本の桜がすごいというよりは、桜など四季折々の自然風土の表情を歌に詠んできた古人達の感性がすごいんですよ。
我らが誇りたいのは桜そのものだけじゃなく、桜を大切にしてきた奥深き心ですよね。
ではその世界観を桜の呼び名から探ってみませんか。前回の梅に引きつづき、桜の異名や言いまわしを「茶の湯の銘 大百科」から集めてみました。
こんにちは 世界をまたにかける味噌ラーのミアです。季節感を表現できるヤマトナデシコを志しています。
さて、「梅」。
今日はその心を探ってみようじゃありませんか。茶の湯の銘 大百科 淡交社を参照し梅の異名や梅にまつわる言い回しについて調べてみました。
筆者も今年で31歳になりました。ママさんバレーに精を出し、茶とは無縁な親友に質問をされました。
「は?!なんでお茶なの?」
……なぜ筆者がお茶を習っているのか。お茶をたしなむメリットをお伝えしたいと思います。