こんにちは。「ミソガール」としてG7伊勢志摩サミットメディアセンターで「みそまる」をふるまったミアです!
「サミット支える人たち」と2016年5月27日の伊勢新聞に掲載されました。当日の状況、ミソガール藤本氏の活躍ぶりをワタシの視点でお伝えしたいと思います。
*ミソガールとは:トランタンネットワーク新聞社の藤本氏が発足させた味噌の魅力を伝える女の子のことです。
*みそまるとは:ミソガール藤本氏の最も大きな功績と言えるのが、この味噌汁を可愛くプロデュースした「みそまる」。粉末出汁、乾燥具材を味噌と混ぜ合わせ、丸く団子にすれば保存が可能な即席味噌汁の素になるというもの。レシピ本も出ています!
メディアセンターの役割
各国首相が集まる伊勢市賢島のホテルとは別に、報道陣は伊勢市朝熊町のアリーナ(国際メディアセンター)へ集合しました。ここへ首脳らによる会談の様子がいち早く送られ、報道陣が配信するという仕組みです。
ここ国際メディアセンターの駐車場には中継車も。
実は日本のPRがちゃっかりされていた
報道陣の拠点という役割の他に、日本のPRという役割も果たしていました。
例えば入り口には巨大な生花が出迎えてくれたり、
日本食のPRも展示を通して行われていました。
そこにはもちろん味噌が。
出汁の昆布や鰹節もあります。
日本のスパイスことわさびや生姜も展示されていました。大事、大事。
ミソガールの活動
これらの展示を通り抜けてたどり着くエリアが、報道陣が昼食をとるエリア。
そこで我等ミソガールがみそまるのブースを設け、日本国内外の報道陣に対して味噌やみそまるをPRしました。
約1分間の動画です。
国際メディアセンターに集まった報道陣の元々の狙いは、主に政治的動きを報道することですが、藤本氏の活動に興味を示し直接藤本氏に質問をしてくださる方々も多くいらっしゃいました。
海外からのメディアの方々からの関心も集めました。
「これは何?」
「試してみても良い?」
「……もちろん味噌は知っているよ」
直接次の日の新聞に取り上げてもらえるものもあれば、いつの日か取り上げてもらえるきっかけになるものもあります。
地道な活動が花を咲かせるのです。
ミソガールはやっぱり凄かった
ミソガールとしても味噌を発信している自分の元には、「ミソガールって何?」という質問が友人から寄せられることがよくあり、その都度こうして味噌のPR活動をしていると伝えています。
そんなワタシにミソガールを語らせれば、
日頃より味噌を勉強・研究し、藤本氏独自のセンスで「かわいく」「便利に」「おいしく」新しい形で味噌をプロデュースし、メディアの注目を集める技をも合わせ持つマルチな女性のことです。
藤本氏と、彼女を支えるトランタンネットワーク新聞社の方々と一緒に働かせてもらう度、彼女たちのパワーに圧倒されます。
伊勢志摩サミットへ訪れた報道陣に少しでも味噌がPRされたこと、嬉しく思います!

ミアタケ
2年4ヶ月に及び、みそ汁をふるまう世界一周旅行をする。味噌に感化され和の文化が好きに。帰国後30歳からミア流和式花嫁修業に精を出す。
さまよいがちにグローバル化する現代ニッポンの産物であり、博愛主義の愛国者と自分自身を分析する。
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