麗澤大学入学式にて講話「行動が自分を作る」

こんにちは 世界をまたにかける味噌ラーのミアです。

平成28年4月2日(土)は、麗澤大学(千葉県)の入学式でした。

新入生331人の記念すべき入学式に、世界一周旅行へ行った経験からお話をさせていただきました。夫のケンと一緒にステージに立ち、夫婦漫才形式で40分間。

楽しいスピーチになりました。

談話タイトル: 「行動が自分を作る」

メッセージ1:なんで仕事を辞めて旅をできたか

ミア:もともと旅に行きたい気持ちが強すぎて、何を言われても出発してしまっていたと思う。やりたいことはやる性格。

ケン:不安はなかったの?

ミア:あった。30歳手前の女で、帰国後就きたい仕事に再就職できるかどうかはかなり不安だったことは確か。でも「旅をキャリアにできるはず」という希望も持っていた。

ケン:そうだね

ミア:例えば、国際協力を視野に入れていた。ボランティアをしながら旅をしたいと考えていたから、旅がキャリアに繫がると思った。

みそ汁をふるまう旅が実際に始まると、味噌をはじめとした日本食を国内の若い世代や、海外へ広める仕事をしたいと思うようになった。

ケン:それが今ライフワークにしようとしていることだね。

ミア:そう。ケンは?

ケン:自分がいたITという業種で2年職場を離れることはかなりリスキー。

実際に、旅によるブランクのせいで僕を蹴る企業は出てくるはず。でも自分が本当に関わっていきたい面白い人には、逆に自分へのニーズが高まる気がしていた。

ミア:面白いことをしたから面白い人が集まっているっていうことだね。

ケン:そう。行動することで、どんどんキャリアの方向は変えられるということ。

メッセージ2 :旅で学んだことは?

 

ミア:異文化に適応することの大切さを再確認した。

みそ汁だってトルコ以西ではウケが決して良いわけでも無かった。それは彼らの食文化を取り入れていなかったから。

ケン:みそ汁を紹介したいけど、そのままの味で食べてもらったら拒否されてしまう恐れがあるから試行錯誤していたね。

ミア:そう。例えば、油の摂取が多いトルコでは、茄子を油で揚げてからみそ汁に入れるなどという工夫をした。

ケン:僕の場合は、日本みたいにひとつの仕事に就かなくても良いっていうライフスタイルを発見した。例えば、ヘーゼルナッツ農園を営みながら高校教師をするイタリア人とか、宿を運営しながらオリーブオイルを作るトルコ人とか。

ミア:実際にわたしたちも、今複数の仕事から生計を立てようとしているよね。行動を打ったことが今に繫がっています。

メッセージ3 :新しい旅の形

ミア:大学入学以前に、海外でインターンやボランティアの経験を積むシステムが導入されているドイツ人の子たちはすごくしっかりしていた。みんなも時間を作って旅に出たり、旅じゃ無くても外へ出る経験を持って欲しい。

ケン:そうそう。お金がなくてもできるっていう方法論を紹介したい。SNSを通じた旅人をサポートする仕組みWORKAWAY, HELPEX, WWOOF, AIRBNB, COUCH SURFINGなど)があるから利用して欲しい。

 

嬉しい反応がありました!

レクチャー終了後に、インスタグラムにこんなメッセージが届いていました。


フェイスブックにも!

また、レクチャー後に直接声をかけてくれる子もいました。

「ありがとうございました」とか

「Facebook観てみます」

「自分は中国からの留学生で、日本の他にもいろいろな国を観てみたい」と声をかけてくれた子もいました。

活き活きとした大学生の顔を見ていると、若いというのはそれだけで資産だと感じました。今しか吸収できないことをたくさん吸収していって欲しい!

ありがとうございました。

また、このような講演の機会があればどこへでも行きますので、お声がけください。

当日の様子の動画(約4分)


プロフィール

ミアタケ

2年4ヶ月に及び、みそ汁をふるまう世界一周旅行をする。味噌に感化され和の文化が好きに。帰国後30歳からミア流和式花嫁修業に精を出す。
さまよいがちにグローバル化する現代ニッポンの産物であり、博愛主義の愛国者と自分自身を分析する。

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