どうも、やもとなでしこに憧れてこのブログを開設し早1ヶ月が経つミアです。
生産者とワタシの距離を縮ませてくれた愛のキューピットかまベジについてレビューをしまくっています。
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今回は、いかにも春らしい雰囲気なのに名前が「オータムポエム」(秋の詩!?)という名前を持つ野菜についてレビューします。
とても食べやすい野菜です。アブラナのような感覚で、おひたしにしても良し、炒めても良しという優れもの。
味噌汁に入れてもグッドですね。
実は料理を勉強中のワタシ。こうしていろいろ試してみるのがすごく良い勉強なんです。そういう意味でかまベジが送ってくる野菜はおいしいし珍しいので、創作意欲をかき立ててくれます。
シチューに挑戦!
冷蔵庫にあった野菜を適当にチョイス。根菜類、ニンニク、タマネギ、豚ベーコン、三浦大根の皮、きのこ、オータムポエムです。
バターで野菜を炒めます。火が通りにくいモノ、味を出す野菜から徐々に加えます。
昆布出汁(写真右のガラスジャー)を注ぎある程度煮込みます。
牛乳を適当にあった分だけ入れました。小麦粉を溶き入れて引きつづき加熱。おっとパープルスティックの仕業で色が紫だ!
味付けです。塩胡椒、鶏ガラ粉末出汁を少々入れ、大さじ2くらいの酒粕を投入! 牛乳・バターに和の要素を入れるのが好きです。
おっと、ここでオータムポエムを根本の茎の方から入れます。2分くらいで火は通ります。先の方はもっと早く火が通ります。
そして、最後に味噌小さじ1くらいの隠し味を入れます。たちばな味噌の雪室味噌です。シチューに入れるなんてもったいない。あーもったいない。だけどおいしいんだもん、使わせて。
酒粕や味噌を加えるので、最初の塩胡椒は薄味にしてください。この段階で味見をすると、結構ほどよく味が付いています。
できた! 題して
箸で食すシチュー
お味は?
オータムポエムは優等生です。使いやすいし、間違いなくおいしい。商品到着後4日目にしてまだしゃきしゃきでした。
料理の反省点
オータムポエムだけ別に茹でて飾りで上に載せれば良かったです。ゆで汁に出汁が出るという種類の野菜ではありません。具も、ジャガイモのポタージュくらいにして、白にオータムポエムの緑と黄色が映える感じで春を演出すれば良かったです。
オータムポエム様、次回はおいしいジャガイモを準備しておりますのでまたうちに来てください。

ミアタケ
2年4ヶ月に及び、みそ汁をふるまう世界一周旅行をする。味噌に感化され和の文化が好きに。帰国後30歳からミア流和式花嫁修業に精を出す。
さまよいがちにグローバル化する現代ニッポンの産物であり、博愛主義の愛国者と自分自身を分析する。
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