うちのネコにアピール術講座を開いてもらった

こにゃにゃちわ。我が家の住人ミアに変わって今日は我が輩が筆を執る。

我が輩はネコであり、名前はニャン五郎。

ミアが世界一周旅行から帰ってきた翌日から、我が輩もこの住みかにやってきた。

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我が輩は腹を空かせていた。痩せてたし愛情に飢えてもいた。よって警戒心丸出しだ。

最初は煮干しを献上してもらった。そしてだんだん心を許してやったのだ。愛に初めて触れたのだ。住人は着々と世話をしてくれるようになった。ますます心を許してやった。

居心地が良くなってきた。うとうとひなたぼっこだってできる環境だ。にゃ。

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そうそう、今日は我が輩が人間に教えないといけないことがあるのだ。

それはアピールすることの大切さ。

我が輩は住人の神的存在なのに、たまに食べ物の献上が忘れられることがある。基本は朝晩2回と、たまにおやつ的魚の皮を献上してもらう。

朝晩の食事はキャットフードの時もあれば、出汁に使った魚と残飯のネコまんまの時もある。前は魚の味が染みてれば何でも食べちゃってたけど、今はグルメになってタンパク質意外は残すこともある。何はともあれ忘れてもらっちゃ困るのだ。

住人達は忘れることがある。そこでだ。旨いモノをくれ、朝晩2回とおやつを欠かさず出してくれという要求をいちいち伝えてやらないとならない。

アピール方法は簡単。ニャー!!!!とデカい声を出すのだ。すると、

「あ、にゃんごろの餌忘れてた!ちょっと待ってて〜」と住人が慌て出すことがある。万が一我が輩がニャーと一声かけてなかったら我が輩は食いっぱぐれることになっていたのだ。

品が悪いからってニャーニャー言うことをためらってはならぬ。住人は単に忘れているだけなんだから。

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右足と左足の間をすり抜けるのが好きなのだ。ニャ。

食事がちゃんと献上され、みるみるうちに肥えていった。腹が満たされると今度は心を満たしたくなった。とにかく撫でて欲しいのだ。

撫でてくれないと困るもん。だから住人の中でもよく奉仕してくれるお母さんにとにかくまとわりつくことにした。お母さんが玄関から出てくると玄関に飛び出していってスリスリする。お母さんが庭仕事をするときはずっとくっついているんだ。

ニャー

こうでもしないと構ってもらえないんだ。我が輩は神なのに不思議だ。

住人もだんだん我が輩の欲求がわかってきたようだ。我が輩は撫でられたいしうまいものが食いたいのだ。餌を忘れられたときに誤っても泣き寝入りしてはダメ。状況は何も変わらない。だけどまずはアピールしてみないと。何が起きるかわからないのだ。


プロフィール

ミアタケ

2年4ヶ月に及び、みそ汁をふるまう世界一周旅行をする。味噌に感化され和の文化が好きに。帰国後30歳からミア流和式花嫁修業に精を出す。
さまよいがちにグローバル化する現代ニッポンの産物であり、博愛主義の愛国者と自分自身を分析する。

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