茨城弁の変換について考えてみた

こんにちは。世界をまたにかける味噌ラーのミアです。

大人になり全国区に友達ができると、訛ったしゃべり方を真似してくる人が出てくるんです。

でもそれが間違えてる!

○○だっぺ ○○だべ の活用が全然なってないんです。説明しようにも、こちらも無意識なので教えられない。

例えば、「きれい」は「きれいだっぺ」か「きれいだべ」になるわけで、間違っても「きれいっぺ」とは言いません! しかしそれが理解されない。

そこで形容詞と動詞が茨城弁になるとどう変化するかまとめてみました。全ての活用が網羅されてないことはお許しを。

<形容詞現在形>

「○○だ」とダがつくタイプの形容詞には「○○だっぺ」「○○だべ」となり、
「うつくしい」のようにダが語尾につかないタイプの形容詞には「○○べ」となります。
例文:あの子は本当にきれいだっぺ (意味:あの子は本当にきれいだね)
例文:あの店は高いべ (意味:あの店は高いよ)

<形容詞過去形>

そのまま「べ」や「っぺ」を付ければ良い。
例文:去年の梅の方がきれいだったぺ (意味:去年の梅の方がきれいだったでしょ)
例文:この着物は高かったっぺ (意味:この着物は高かったでしょ)

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<動詞現在形>

「走る」のように「○○る」のタイプの動詞の場合は、ルを削って「っぺ」か、ルの後に「べ」をつけます。
「転ぶ」のようにルがつかないタイプの動詞は、そのまま「べ」をつけます。

ちなみに意味は、走ろうよとか転ぼうよのように英語で言う「Let’s」になります。
例文:あの子が欲しい♪ あの子じゃわからん♪ 相談すっぺ そうすっぺ(意味:そうだんしましょ そうしましょ)
例文:ブログ書くべ (意味:ブログ書こう)

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<動詞過去形>

「べ」や「っぺ」をそのまま語尾につけます。ちなみに意味は、○○やっただろ!みたいな感じです。
例文:今廊下走ったっぺ!(意味:今廊下走ったでしょ)

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<動詞否定形>

単純に「べ」をつければ良いみたいです。
例文:走らないベー↑(意味:走らないでおこう)

……イントネーションによって意味が変わることに、今書きながら気付きました。
例文:かたつむりは走らないベ↓(意味:かたつむりは走らないでしょ)

<動詞否定形の過去形>

「っぺ」か「べ」をつけます。
例文:宿題やんなかったっぺ(意味:宿題やらなかったでしょ)

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いかがですか? 茨城弁、これであなたも話せそうですか?(笑)


プロフィール

ミアタケ

2年4ヶ月に及び、みそ汁をふるまう世界一周旅行をする。味噌に感化され和の文化が好きに。帰国後30歳からミア流和式花嫁修業に精を出す。
さまよいがちにグローバル化する現代ニッポンの産物であり、博愛主義の愛国者と自分自身を分析する。

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